何かと値が張るベイエリア、シリコンバレーでの引越し。
少しでも費用を下げるために依頼主様が出来ることは実はたくさんございます。
✔ 大手の高額な引越費用に驚いたことがある方
✔ 捨てる、捨てないの決断が難しいと感じる方
✔ アメリカの引越業者には安心して頼めない方
是非、このブログを読んで引越しを安く済ませるための参考にして下さい!
①段ボールを事前に自ら集めて置おく
こちらについては以前別の記事でもまとめましたが、サンノゼやサニーベール、サンタクララなどに点在するスーパーマーケットでは大なり小なり段ボールが無料でもらえます。
もちろんU-HAULやHome Depoにて比較的安い価格で買えるのですが、時間的に余裕があるのであれば日々の買い物のついでにコツコツ持って帰ってくることで引越しコストを少しでも下げることが可能です。
②自分で持っていけるものは自分で運んでおく
引越し先の鍵をもらったら引越し業者に依頼する前に持っていけるものは自分で運んでおくことをオススメします。
アメリカの引越し費用が高いのはずばりその人件費が理由です。
一分でも早く引越しを終わらせるための努力を引越当日までにコツコツやっておきましょう。
割れ物や箱に入りずらいものなどアメリカの業者は力任せに運びがちなので、一往復一、往復を大事に少しでも自分で持って行くことをお勧めします。
大手に関わらず引越し業者によってはキッチン用品はご自身でやって下さいというところすらアメリカでは当たり前です。
ちなみにトレーダージョーズのワインが入っていた箱などは仕切りも付いているので割れ物を運ぶ際に最適です!
③ガレージセールを開く
アメリカ、日本に関わらず捨てるのが勿体ないと思う気持ちは誰しもございます。
ガレージセールを催すのはエネルギーがかかります。
しかし、少しでも高いアメリカでの引越しの費用を浮かせられるならやる気が俄然出てくるはず!
びびなび、J-weekly、ベイスポなどガレージセールを告知する日系のメディア媒体はシリコンバレーには多くございます!
「日本人のお手伝い」では上記を業務を一括受託も可能ですので『全てプロにお任せしたい!』という方は是非一度お問合せください!
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